天王寺ほうじょうは国内初の展示型店舗として、2021年1月に15年目を迎えました。お墓やお仏壇の有無に拘わらず、多くのお客様にご支持いただきご相談を承って参りました。手元供養は大切な故人からの最後の贈物であるご遺骨を身近に置いて供養するという最近のライフスタイルにマッチした供養方法です。手元供養は悲嘆(グリーフ)回復のお手伝いができます。 | ブログ

 

マネージャーブログ

遺骨納骨リングのご紹介

故人のご遺骨を納めたリングが、完成いたしましたのでご紹介します。
2月の誕生石アメジストをセンターに,両サイドに守護石としてダイヤモンドを配置しています。宝石はミル装飾を施しましたので豪華になりました。
素材はプラチナ900ですが、シルバー925,18Kイエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドもありますので、お気に入りの素材で製作、承っています。
リングに彫物、没年、お名前の刻印もできます。
別注も承っていますのでお気軽にお問い合わせください。
2021.12.03

大阪湾での散骨

天を衝く青空の下、大阪湾沖で散骨を施行いたしました。
今回は3名様の委託散骨で2名様はご夫婦でしたので,同じ緯度 経度で施行しております。
1名様は離れた場所で散骨していますが、3名様分の散骨の様子をアルバムにし、散骨場所が分かるように散骨証明書もお付けしています。
機会があれば海の墓標に再度訪れることもできます。
献花,献水、献酒がセットになっていますが、ご希望によっては故人様お気に入りの音楽を聴きながらでも承っています。献花は環境を踏まえ花びらのみです。

ご夫婦の散骨ご相談の時にすべてを散骨すると、両親の生きた印がなくなるのでご遺骨でオブジェを作りたいとの申し出があり、レイセキのピラミッドを提案いたしました。
レイセキは故人のご遺骨と石英などを成分とした、結晶質の人口宝石で少しのご遺骨で作成できる納骨石です。
2021.10.28

お骨のガラスペンダント・【ジェムペンダント】

人間のお骨の量は概ね体重の15~20%と云われています。主な成分は約80%のリン酸カルシュム、
約20%程のコラーゲンで形成されています。
日本に於いてはご遺体の約100%が火葬されていますが、火葬後に残るご遺骨の量が気に掛かるところです。
焼骨はご遺体の体重の約3.5%残るそうですので、
60キロの人は約2キロ残ります。
焼骨は故人が遺族へ遺した最後の贈物です。
 
ご遺骨をお墓に納める・納骨堂に納める・樹木葬・散骨など葬法は多様ですが、少量だけでも手元に残す、手元供養とのベストミックスをお考えになっては如何でしょうか。
 
お骨のガラスペンダント・【ジェムペンダント】は耳かき2杯分程の少量のご遺骨でお作りいたします。吹きガラス工房の熟練した職人さんが一つ一つ丁寧にお作りする唯一無二の作品です。パウダー加工したご遺骨を納めますが、他人が見てもご遺骨が封入されているとは気付かないと思います。ガラス製品ですので少し重量感があり存在感もあります。
 
この画像はお客様が来店された時に発売前だったのですが、気に入られてご注文された
先行予約商品です。お客様の了解を得てアップしました。
残りのご遺骨はペンダントと一緒にお帰りになりました。
 
2021.09.05

浄土宗、浄土真宗のご本尊

釈迦の教えである仏教が多くの宗派に分かれているのは、悟りへの道筋の違いからで、そのため宗派により信仰の拠り所となるご本尊、お経、作法、お寺の行事も異なります。
 
浄土宗と浄土真宗は教義が同じようなのですが、異なるところがあります。
浄土宗の宗祖は法然、法然の弟子の親鸞が浄土真宗の宗祖です。
両宗派ともご本尊は阿弥陀如来、実家の仏壇に毎朝、合掌礼拝していましたが、何に向かって手を合わせていたかのか、今思うと仏壇の中全体だったような気がします。
南無阿弥陀仏と唱えていた訳ではなく、朝に起きた順番に家族全員が手を合わせていましたが、朝のいい意味での習慣でした。
南無阿弥陀仏とは阿弥陀様宜しくお願いします、と云うことだと近年のお葬式で僧侶の法話で教えてもらいました。
 
浄土宗の本尊は阿弥陀仏(阿弥陀如来)、本尊とは信仰の拠り所となる仏様のことであり、西方極楽浄土に住む仏様。
南無阿弥陀仏と唱えれば必ず極楽浄土に往生できると教えています。
 
浄土真宗はお位牌がありませんが法名は過去帳に書きます。
これは臨終と同時に浄土に生まれるからで、お仏壇は先祖や故人をお祀りする場ではないからです。
ご本尊は阿弥陀仏ですが仏像ではなく絵像をお祀りします。
浄土真宗では阿弥陀仏の慈悲により、誰でも亡くなると同時に浄土に往生し、必ず成仏できると考えます。
他宗派では死者は霊となり、冥土の旅をして生前の罪の重さによって「六道輪廻」すると
言われています。
南無阿弥陀仏と唱えなくても阿弥陀仏を心から信じていれば救済の手が差し伸べられるのです。

遺骨を納めるリングやペンダント、ブレスレットなどは普段の生活で身に着けられ、故人に対して強い思いを抱いていて、亡くなってからもいつも寄り添っていたいと願う人に歓迎されています。
 
 
 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
 
2021.08.22

宗派は浄土宗。

実家の宗派は浄土宗と書き込みましたが、20年以上前に母親が亡くなり兄姉と,我家は何宗なのかと5人で考えました。
親戚に確認しても浄土真宗だとか浄土宗ではないかとか分かりませんでした。
お寺さんに聞いたらいいのですが、子供の頃から毎朝合掌礼拝をしていたのに、今更聞けないだろうと、仏壇の引き出しを開けて調べましたが結局不明でした。
それだけ関心がなかったのだと今思えば恥ずかしい限りです。
祖母も両親も毎朝仏壇で手を合わせていましたが、お経を唱えている姿は見たことがありませんでした。
その時になって慌てないように事前の知識は必要だと思いました。
菩提寺のご住職は子供時代のガキ大将でしたので、お寺に行って確認すると浄土宗だと
笑われました。子供の頃、境内で遊んでいたここは浄土宗のお寺でした。
 
浄土宗のお位牌
 
祖父の戒名 公照院長誉教道居士
      院号・公照院
      誉号・長誉
      戒名・教道
      位号・居士
祖母の戒名 浄鏡院景誉妙澄大姉
 
お位牌には多くの漢字が並んでいますが、戒名は2文字なんですね。
 
数日前に遠方よりご夫婦がご遺骨を連れて来られて、ご主人とお母様が手元供養したいと
ペンダントをお求めになりました。
アレルギーがあるからとチタンチェーンが付属しているチタン製のペンダントをお求めになりました。
ご遺骨のカタチを少し変えて、ネジ部に硬化促進剤を塗布し不活性金属用の接着剤で脱落防止を施しました。
早速ご主人はペンダントを身に着けて車でお帰りになりました。
手元供養品は悲嘆回復のお手伝いに貢献していると思います。
 
 
 
 
2021.08.15